【テニス】ゾーンに入る方法(集中力を高める!)

テニス

試合(シングルス)での思考法を中心に書いています。

  • 1勝でも多く試合に勝ちたい高校生へ。
  • 試合で勝ち進みたいウィークエンドプレイヤーへ。

今回、主に上記の方に向けて記事を書いています。

練習中や試合中に「集中」と自分に言い聞かせても、なかなか集中できませんよね。
むしろ集中ということで逆に体が緊張して逆効果になったりもします。

ということで、「無意識に集中してしまう」方法を、ご紹介します。
これをマスターすれば、きっとあなたもゾーン状態に入ることができます。

まずは結論からです。

  • 練習時と試合時:ボールをよく見る
  • 試合時:呼吸に焦点を

上記の方法になります。
今回、この2つを深掘りして解説していきます。

①:ボールをよく見る


ただボールを見るだけではありません。

ボールの縫い目をよく見る。ここまでやりましょう。
これはなかなか簡単ではないです。
簡単ではないからこそ、ボールの縫い目のことだけに集中できるのです。

縫い目に焦点を合わせようとすれば、必然的に打つ瞬間までボールを見続けるようになるし、以前よりもっと早い段階から、注意を集中するようになる。
引用:新インナーゲーム 心で勝つ!-集中の科学 [ ティモシー・W.ガルウェイ ]

心が縫い目に集中することで、肉体の自然な動きを妨害しなくなるとテニス界の名著「インナーゲーム」では書かれています。
集中することだけでなく、体の準備も早くなりますよね。

ボールをよく見る場合の注意

ボールの縫い目を見ることで成果がでても、しばらく時間が経つと心がまたさまよい始めます。
人間はいろいろなことに興味・関心があるのです・・・この点は注意が必要ですね。
忘れないでおきましょう。

②:呼吸に焦点を


ラリー中は「ボールの縫い目をよく見る」方法で集中力を高めました。
では、ポイントとポイントの間はどうでしょう。
その場合は、呼吸に注意の焦点を合わせるのです。

サービスを打つ前は特にですね。
深呼吸されているプロ選手も大勢います。

呼吸は、すばらしい自然現象だ。意図しなくても、呼吸は続いている。寝ていても、起きていても、我々は呼吸する。たとえ意図的に止めても、じきにその意図よりも大きな力によって、呼吸は再開される。呼吸に意識を合わせるのは、肉体の生命エネルギーの根幹と密な関係を保とうとすることなのだ。

心が呼吸のリズムに注目し、興味を持ち始めると、さらに引き込まれ、静かな心になりやすい。
引用:新インナーゲーム 心で勝つ!-集中の科学 [ ティモシー・W.ガルウェイ ]

③まとめ

あなたもボールをよく見て、かつ呼吸に焦点をおいてゾーン状態に持っていきましょう。

ちなみに他の集中する方法としては、「打球音を聴く」、「ボールのバウンド時とインパクト時に声を出す」というものもあります。
私の場合、打球音を聴くことはコート環境によって音が変わるため控えました。また、声を出す手法はただの騒音になるため止めました。

上記の手法が気になる方は「インナーゲーム」で内容を確認してみてください。

そんな私の実績ですが、高校時代はシングルス県大会ベスト32・ダブルス2位。
社会人になってからは、シングルス市大会3位・ダブルス県大会ベスト16。
テニス歴は約15年ほどです。
テニススクールでいうところの中級レベルでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください。