テニスで強くなる為の思考法をご紹介します。
- ウィークエンドプレイヤーだけど試合で勝ちたいあなたへ。
上記の方へ向けて、有益なテニス情報を発信します。
今回は「チャンスに弱い」「試合になると弱い」
こんな方にチャンスをつかむ方法をご紹介します。
まずは結論から。
「試合に出ること」です。
こちらをご覧ください。
意外に思うかもしれませんが、チャンスとは「試合に出ること」です。
試合に出なければ、何がチャンスで何がピンチなのかわからないからです。
「試合で勝利を収める」という想像以上にしんどい作業の中で、試合に出る前なら見すごしていたような”小さなチャンス”をつかむクセをつける。この作業の繰り返しで、いつしか「チャンスをものにできるプレーヤー」に変身するのです。
テニスは頭脳が9割 あなたのテニスが進化する120の哲学 新装版/東邦出版/田中信弥
では、このように書いてあります。
ドキッとされる方いるんじゃないでしょうか。
今回は、チャンスをつかむ方法について深掘りして解説します。
試合に出ることのメリット
Strong start for @AlexZverev on Rod Laver Arena 💪
It's the No.7 seed up 6-3 on Thiem #AusOpen pic.twitter.com/n2j3W2aDjb
— ATP Tour (@atptour) January 31, 2020
- 自分の長所と短所が明確にわかる
- そして上達スピードが上がる
- ある日、試合で勝てるようになる
練習にはない試合のプレッシャーの中で気付かされる点はかなり多いです。
神経が研ぎ澄まされるからか練習よりも気付きが多く、その後の自身のモチベーションも変わります。
すなわち、試合に出ない選択肢はないのです。
まとめ
All even on Rod Laver Arena
Dominic Thiem battles back to take the second set 6-4. @ThiemDomi | #AusOpen pic.twitter.com/5dbMWLyiqv
— US Open Tennis (@usopen) January 31, 2020
試合は、特別という意識を無くさないといけないです。
試合の参加費を払い、試合の中で悔しい思いをして初めて自分の糧になります。
「このショットが完成しないと試合に出られない」などと思ってても、それはいつになるやら。。。
試合に出ないと何も始まりません。自分がどの位置にいるかこの機会に確認しましょう。
そしてチャンスをつかみましょう!
そんな私の実績ですが、高校時代はシングルス県大会ベスト32・ダブルス2位。
社会人になってからは、シングルス市大会3位・ダブルス県大会ベスト16。
テニス歴は約15年ほどです。
テニススクールでいうところの中級レベルでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください。
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