オモ写でアイアンマンの目やアーク・リアクターを発光させる加工方法をご紹介します。
アプリを2つ使いますがスマホでわりと簡単に編集できる方法です。
オモ写をする上でアイアンマンの目を発光させることは第1ステップと言っても過言ではありません。
私も4年ほどオモ写をしてますが、写真の知識は全くなく・・・
ですが、この加工ができた時の喜びはハンパなかったので本当にやってみて欲しいです。
- ビフォアフター画像
- ①:まずは Adobe Photoshop Mix で加工
- 0.アイアンマンの写真を用意します。
- 1.右上の+から加工したい画像を選択します。
- 2.【画像】をタップします。
- 3.【iPhoneから】をタップします。
- 4.画像を選ぶとこちらのような画面に切り替わりますので真ん中の右にある+をタップします。
- 5.レイヤーを追加できますので【カラー】を選びます。
- 6.色は白でいいので、そのまま右上の【完了】をタップします。
- 7.画面が真っ白になったことを確認して、画面下中央の【選択して切り抜き】をタップします。
- 8.画面下中央付近の【基本】をタップします。
- 9.画面左の4つ目の【硬さ】を長押しし、下にスライドさせて0にします。
- 10.目の付近を拡大して、目の部分を上からなぞります。
- 11.右上の【↑】ボタンをタップして、【カメラロール】に保存して Photoshop MX での作業は完了です。
- ②:続いて LensFX で加工
- さらに、アイアンマンにするには
ビフォアフター画像
まずはビフォアフター画像からご覧ください。
before
after
劇的に変わるのがわかっていただけると思います。
それではさっそく、加工していきます。
使うのは以下2つのアプリです。
・Adobe Photoshop Mix
・LensFX (iPhoneアプリ)
※LensFXのみ有償ですが、派手なエフェクトが多数ありオモ写をやる上では持っておいて損はないです。
加工手順は以下です。
※全てiPhoneで作業しています。
※片目のみ加工説明します。
①:まずは Adobe Photoshop Mix で加工
0.アイアンマンの写真を用意します。
1.右上の+から加工したい画像を選択します。
2.【画像】をタップします。
3.【iPhoneから】をタップします。
4.画像を選ぶとこちらのような画面に切り替わりますので真ん中の右にある+をタップします。
5.レイヤーを追加できますので【カラー】を選びます。
6.色は白でいいので、そのまま右上の【完了】をタップします。
7.画面が真っ白になったことを確認して、画面下中央の【選択して切り抜き】をタップします。
8.画面下中央付近の【基本】をタップします。
9.画面左の4つ目の【硬さ】を長押しし、下にスライドさせて0にします。
10.目の付近を拡大して、目の部分を上からなぞります。
11.右上の【↑】ボタンをタップして、【カメラロール】に保存して Photoshop MX での作業は完了です。
②:続いて LensFX で加工
1.先程保存した画像を読み込みます。
2.EFFECTS → FIRE PACK → PLASMA GLOW を選択します。
3.目ほどの大きさに調整して、Adobe Photoshop Mixで加工した目の上付近に配置します。
左上の虫眼鏡ボタンをタップしてピンチアウトすることで画面の拡大が可能です。
4.EDITでBRIGHTNESSをMAXにして、カラーを青系(好きな色でOK)にします。
5.右上の【↑】ボタンをタップして【カメラロール】に保存してLensFXの作業は完了です。
さらに、アイアンマンにするには
上記の手順で、もう片方の目とアーク・リアクターを塗りつぶせば映画で見るアイアンマンに近づきます。
ちなみにPhotoshop MXで3箇所塗りつぶして保存→LensFXで3箇所光らせて保存した方が圧倒的に早いです。
かなりザックリ以下のような感じです。
写真用意
②:Photoshop MX 完了
③:LensFX 完了
※基本的に今回ご紹介した方法で加工していますが、少し色味を変えてあります。
ちなみに今回の説明では、わかりやすくする為にあえて片目だけ光らせるようにしています。
ぜひあなたも挑戦してみてください。
今回は、こちらの アイアンマン マーク85(フィギュアーツ) を使って加工しました。
↓マーク3でもやってみました↓