この記事では、私がWebクリエイター能力認定試験(エキスパート)に合格するまでの勉強過程を残します。
私が現在受講しているのは、職業訓練センターでの合計10回(30h)の講座です。
最終的にWebクリエイター能力認定試験を取得するための勉強です。
- なぜWebクリエイター能力認定試験を勉強することにしたのか?
- 私の経歴・資格
- なぜ、Webクリエイター能力認定試験を独学でやらないのか?
こちらついては下記の記事をご覧ください。

【5日目】Webクリエイター能力認定試験講座
よくわかるHTML5&CSS3 ウェブサイト構築の基本と実践 (FOM出版のみどりの本) [ 富士通エフ・オー・エム ]
を123ページ〜150ページまでやりました。(第5章・第6章が完了)
今回の講義内容は、サブページの作成・リンクの設定がメインの内容でした。
パンくずリストの作成・特定の場所へのリンク設定が実用的だなと感じました。
リンク設定方法は、元々当ブログでも多用していて知っている知識なのでスッと入ってきました。
【5日目】学び
- パンくずリストは全てのページへ3クリック以内で遷移するのを手助けする設定
- リンクの設定は同じページ内でも移動可能(ラベルの概念)
- floatの登場、2回目にしてやっと理解
中でもリンクの詳細な設定方法では、下線を消したり、色を変えたり、ポイントした時のスタイル設定だったりと幅が広がる内容でした。
【5日目】難しいと感じた箇所
珍しくなし!
Webクリエイター能力認定試験講座の感想
講座の半分が終わったこと、本業でマニュアルページをhtml&cssで作り始めたこと、が影響してかかなり自信がついてきました。
自分が作りたいものを手を動かして作ることで、自力で調べる習慣がつき、「講座でやったあれも使えるかも!」といった閃きがあるのでモチベーション高く・楽しく取り組めるようになってきました。
また、調子に乗って html&css リファレンスも購入しました。
(オフライン環境でWebサイトを構築する際に重宝するらしい)
ただこれらの自信が、Webクリエイター能力認定試験の合格に直結するのかどうかは不明です。
楽しんで勉強できる方が、自分には合っているのでその点だけをみるといいのかなと思います。
次に続きます。