S.H.Figuarts アイアンマン マーク１ -《Birth of Iron Man》 EDITION-（アイアンマン）のご紹介です。
フィギュアーツやマフェックスを買いあさって４年の私が、アイアンマン マーク１で遊んでみて、良いところ悪いところを含めてレビューします。
アイアンマン マーク１（フィギュアーツ）の感想
待ちに待った、S.H.Figuarts アイアンマン マーク１です。
今更、マーク１を出してくれるとは、衝撃でした。
いかにもロボット的な外見でマーク１フェチな方も多いのではないでしょうか。
アイアンマン マーク１（フィギュアーツ）の良いところ
まず、アイアンマン マーク１は、他のフィギュアと比較してはいけませんね。
マーク１ならではの良いところが忠実に再現されております。
重そうに見えるが軽い！
見た目からは想像できないほど軽いです。
持った瞬間、想像以上に軽かったので、「おっ・・・あれ」ってなりました。
これも塗装と汚しの加工が素晴らしいが故の結果ですね。
顔パーツ（ヘルメット）が可愛い
この顔の造形が素晴らしいです。
このフォルムがすっごいで好きです。
チラッと目の穴から覗く、トニーの顔も良い感じです。
この、トニーの目のパーツは取り外し可能です。
エフェクトが豊富
十分すぎるほどの火炎放射器エフェクトと飛行エフェクトです。
初見は、「かまぼこ？」って感じでした。
このエフェクトがなかったら、楽しく遊べなかったろうなと思います。
炎の綺麗なグラデーションが印象的でした。
アイアンマン マーク１（フィギュアーツ）の悪いところ
パッと見でわかるかと思いますが、可動域がめちゃくちゃ狭いです。
ゴリゴリ動かして遊ぶフィギュアではありませんね。
これはこれで劇中を忠実に再現できていると言えます。
マーク１に可動域を求めてはいけません。
アイアンマン マーク１ はこんな人におすすめ
ゴリゴリに動かして遊びたい方は、購入を控えた方が無難です。
アイアンマン マーク１はディスプレイして眺めて楽しみたい方向けですね。
もしかすると、そのためにエフェクトも豊富なのかもしれません。
