部屋が汚すぎてオモ写が困難になってきましたので、100均グッズで撮影ブースを作成しました。
よくブログで紹介されているボックス型にしてみたのですが、iPhone8(横向き)を使ってフィギュアを撮影すると横のパネルが写ってしまう事象が発生しました。
そこで、↓このボックス型は即座に断念しました。
※ちなみにiPhone11だと撮影時に距離を調整できますので、これで十分です。
小さいパネルを追加購入して、ジョイントを追加購入して、模造紙(545×788)も追加購入しました。
これで横幅の拡張をおこないます!
最終的にダイソーで揃えた全アイテムはこちらです。
- フリーマルチパネル×4枚
- フリーマルチパネル小×1枚
- フリーマルチパネル用のジョイント×2袋(合計8個)
- 模造紙5枚入り(545×788)×1
- 超強力マグネット(4枚入り)
※超強力マグネットの写真を撮り忘れていました。
※照明の購入を忘れていました・・・
それで出来上がったのがこちらです。
パネルの枚数をケチらなければ、もっと綺麗な長方形ができそうです。
私の作成したものは、真ん中がパネルの重みで沈んでます。。。
作り方は色んなブログで紹介されてるのでそちらを参考にしてみてください。
あと、私の部屋の場合、左に窓があるので自然光が入ってきます。
早速どんな写真がとれたのかというとこちら!
ん・・・なんか違う。
念のため、撮影ブースを作る前に撮影したミッキーがこちら。
確かに部屋の汚さが映らない点と、白背景でモノを際立たせるという意味ではいいのかもしれません。
しかし、どこか理想の写真ではないなと感じました。
結論、撮影ブースを使っても色味はアプリでいじったほうがいいと感じました。
あと照明を購入し忘れているという致命的な問題が発覚!
本来、3点(上、左前・右前)の照明がないとダメならしいです。
照明が無かったので出来が悪かった可能性もおおいにありえます。
100均で照明を購入したらまた追記しますが、今回撮った写真達を、なんとか見栄え良くしたいと思い、アプリで色味を調整しました。
加工前
加工後(Photoshop Fix)
加工前
加工後(Photoshop Fix)
加工前
加工後(Photoshop Fix)
加工前
加工後(Photoshop Fix)
加工前
加工後(Photoshop Fix)
加工前
加工後(Photoshop Fix)
Photoshop Fix(iPhone版)の加工と言っても1分ほど色味をいじるくらいです。
それだけで見違えるようなオモ写になった気がします。
撮影ブース作成後の感想
照明は必須・・・自然光のみだとちょっときつかったです。
しかし、Photoshop Fix(iPhone版)があれば、なんとか持ち直せることを確認しました。
あなたもぜひ試してみてください。
こちらも読んでみてください。