外オモの度胸がない。
外オモに行くのが面倒くさい。
そんなときは、背景にPCモニター(ディスプレイ)を使って、
オモ写してみましょう。
※ちなみに撮影方法に関して、
わたしは超ド素人なので最小限のものしか使いません。
10分ほどで完成しました。
用意したものは下記です。
・MacBook pro 15インチ
※ちなみに、のぞき見防止フィルターを貼ったままです。
・スマホ(iPhone8)
・画像編集アプリ(Adobe Photoshop Fix)
※適当に明るさを調整。
・画像編集アプリ(LensFX)
※手前の煙に使いました。
撮影の流れ
画面に密着する感じでフィギュアをセットしました。
2020年7月追記:フィギュアと背景は離した方が背景がボケてフィギュアが際立つとのことです。
背景画像は映画のワンシーンを探しました。
Adobe Photoshop Fixで明るさを調整しました。
さみしかったので、LensFXで手前の煙を付けました。
初めての挑戦だったので、あまりこだわらずにやってみましたが、
今後は以下のようなことにも、注意してクオリティを上げていこうと思ってます。
・モニターの輝度を少し落とすと背景として扱いやすい。
・光の方向を意識する。
・照明を使用する。
・背景をぼかす。
オモ写の背景にテレビを使用
その後、テレビのディスプレイを背景にベイダーで再挑戦してみました。
室内を消灯して撮影しすると上手くいった気がします。
今回、照明は使っていません。
Adobe Photoshop Fixで色を変えて、ぼかしをいれました。
そのあと、ライトセーバーの加工をLensFXで行いました。
ライトセーバーの色が気に入らなかったので、再度Adobe Photoshop Fixで色を変更もしています。
手順をまとめると以下です。
①:テレビとパソコンを接続
背景に使う画像をパソコン内で選び表示します。
②:フィギュアをセッティング
フィギュア単体だと、テレビの画面部分まで高さが足りないので、足場が必要です。
シューズの空箱をフィギュアの台座として使い高さを出しました。
③:パソコン側で画像の位置を調整
絶妙な位置に画像の位置を調整します。
④:スマホで撮影
普通に撮影するとひどい仕上がりだったので、部屋の明かりを全て消していい感じにしました。
⑤:スマホで加工
以下を使い10分ほどで修正しました。
背景のボカシと色味の調整
・LensFX(5分)
ライトセーバーと煙の加工
今回使ったのは↓のプラモデルです。
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