デルガード タイプLx 0.5 マーベル(キャプテン・アメリカ)のシャープペンを妻からもらったのでレビューします!
妻がシャーペンをプレゼントしてくれました🤣(キャップのような肉体になれと…) pic.twitter.com/thrivD6i8B
— つかい (@tsukai4) December 24, 2020
まず初めに、妻がこの商品を選定してくれた理由は、
「キャプテン・アメリカは好きだろうけど、高価なシャープペンは買わないだろうなと思ったから」
だそうでした。
私:「確かに・・・」
と納得しました。
デルガード×マーベルのシャープペンは、今回で2弾目の発売となります。
スパイダーマン、キャプテン・アメリカ、アイアンマンに加えて、今回、はハルク、ソー、ブラック・ウィドウが追加になってます。
アベンジャーズファンにとっては嬉しいメンツですね。
(ホークアイはいませんが・・・)
私、デルガードというシャープペンの存在を初めて知りました。
もちろん使うのも今回が初体験です。
デルガードの大きな特徴はどれだけ力を入れても芯が折れないことです。
また、1ヶ月以上毎日使ってますが、いまだに一度もシャープペンの芯が折れたことはございません。
まさにキャップの強靭な肉体を模した製品すぎてビビったのでレビューします。
デルガード × マーベル のいいところ
デルガード × マーベル のいいところは3つあります。
- 圧倒的にシャープペンの芯が折れない
- 低重心による安定感
- デザインがめちゃめちゃかっこいい
これらを深掘りします。
圧倒的にシャープペンの芯が折れない
1ヶ月以上毎日使ってますが、いまだに一度もシャープペンの芯が折れたことはございません。
筆圧が強めな私でもなかなか折れません。
貧弱なそこらのやっすいペンとは違います。
「折れるもんなら折ってみろ」
と言わんばかりです。
低重心による安定感
低重心で適度な重みがあるので、筆記中もブレにくく、文字の安定感が増します。
重すぎず軽すぎず、ちょうど良い重量感です。
デザインがめちゃめちゃかっこいい
マッドな質感で手触りがいいです。
側面の模様がキャップのスーツそっくりでファンにはたまらないデザインです。
暗めのネイビーもキャップを彷彿とさせます。
デルガードシリーズの特許について
また、デルガードは、下記のとおり2つの特許を持っています。
(公式サイトより)
筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。【特許取得済】
紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。
斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。
その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
芯が内部で詰まって出なくなることを防ぎます。【特許取得済】
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれて詰まることがありません。
引用:ZEBRA公式サイト
デルガードを使っていて、これらの恩恵をもろに感じます。
凄すぎます。
デルガード × マーベル の悪いところ
マッドな質感で手触りもいいのですが、グリップ部分がやや滑りやすいです。
あとは、冒頭でも言いましたがシャープペンにしてはなかなか高額です。
通常のデルガードであれば、500円程度で手に入ります。
ノーマル版だとグリップ付きもあります。
マーベルコラボのものよりは、デザイン性で劣りますが、デルガードにグリップ付きとか最強です。
デルガード × マーベル がおすすめな人
学生の方にはめちゃめちゃおすすめです。
「芯が折れることにビクビクしながらテストや試験に臨まなくていいじゃん!」
ってなります。
あとは、マーベル好きな方へのプレゼント用にもおすすめです。
きっとマーベルは大好きでも、ここまで高いシャープペンは買わないでしょう。
デルガード × マーベル のまとめ
デルガード × マーベル は使って初めてわかる凄さです。
機能はもちろんのこと、デザインがまたキャラクターそれぞれの個性が出ていて良い感じです。
全種類、集めたくなるのは言うまでもありません。
デルガード × マーベル は数量限定なので、早めにゲットしましょう。
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