この記事では、私がWebクリエイター能力認定試験(エキスパート)に合格するまでの勉強過程を残します。
私が現在受講しているのは、職業訓練センターでの合計10回(30h)の講座です。
最終的にWebクリエイター能力認定試験を取得するための勉強です。
- なぜWebクリエイター能力認定試験を勉強することにしたのか?
- 私の経歴・資格
- なぜ、Webクリエイター能力認定試験を独学でやらないのか?
こちらついては下記の記事をご覧ください。
【4日目】Webクリエイター能力認定試験講座
よくわかるHTML5&CSS3 ウェブサイト構築の基本と実践 (FOM出版のみどりの本) [ 富士通エフ・オー・エム ]
を97ページ〜121ページまでやりました。(第4章が完了)
今回の講義内容は、前回同様サンプルサイトのTOPページをテキストを見ながら、作っていくという内容でした。
お知らせ欄の作成・ナビゲーションメニューの作成・レスポンシブWebデザインの設定でした。
特にナビゲーションメニューの作成・レスポンシブWebデザインの設定が今までと比べて複雑で、2回目に自力で作成するとなったらできるか不安になる内容でした。
しかし、この2つはWebサイトを構築する上でかなり重要な内容なので避けては通れない内容だと同時に感じました。
【4日目】学び
- CSSでは、ulの中のtimeに設定するといった限定的な指定の仕方もできる
- ナビゲーションメニューは、ulとliで作り始める
- レスポンシブWebデザインは、メディアクエリ(@media)でウィンドウ幅の条件を細かく指定している
今やスマートフォン対応のWebサイトは当たり前なので、レスポンシブWebデザインの設定は必須だと改めて感じました。
【4日目】難しいと感じた箇所
よくわかるHTML5&CSS3 ウェブサイト構築の基本と実践 (FOM出版のみどりの本) [ 富士通エフ・オー・エム ]
の115ページから121ページ(レスポンシブWebデザイン)です。
ディスプレイ(タブレットやスマホ)の大きさに合わせて設定を行うことになるので、ここの設定&検証は大変だと感じました。
WordPressであれば、レスポンシブ対応しているテーマを使用すれば一発で完了するので、こういった裏側の設定を考える必要がなかったです。
今回、勉強になる反面、かなり面倒だと感じました。
Webクリエイター能力認定試験講座の感想
今回でTOPページの作成が完了しました。
当初の作り始めより、グッと企業サイトっぽくなりました。
成果物を見ると自分でもここまでのものが作れるんだと自信に繋がりました。
ただテキストを見ながら、1からこのTOPページを作れと言われると「できるのか?」と不安が残る形で次に進むこととなりました。
尚、実際に仕事をしていく上では、このTOPページのhtmlとCSSを雛形として画像と文言の差し替えで最低限の使い回しはできると思います。
次回はサブページの作成に進みます。